高齢者による運転事故事件を見た感想

10月20日、東京の吉祥寺駅前で85歳男性の運転する乗用車が横断歩道に突っ込み、男女7人を巻き込んだというニュースを見ました。
私は車社会地域に住んでいますし、車の運転は毎日します。
一家に一台ではなく一人一台の地域なので、私だけでなく妻や友人もこういう事故に巻き込まれるんじゃないかと、ニュースを見ててヒヤヒヤしました。
ここ数年、高齢者による自動車事故が多いですし、ほんと何とかして欲しいですよね。

まず、ここで気になったのは加害者男性の年齢と平均寿命についてです。
男性の年齢は85歳、2016年の日本成人男性の平均寿命は80.98歳、約81歳ですから、少し平均寿命を上回ったぐらいじゃないか?と感じる人もいるでしょう。
でもこれは大間違いなんです。
平均寿命というのは2016年に生まれたお子さんが何歳まで生きれるかの平均であって、この男性はまったく関係ありません。
この男性が85歳なら、生まれたのは1940年代前半でしょう。
ちなみに1947年生まれの日本人男性の平均寿命は50歳です。
平均寿命は右肩上がりですから、おそらくこの男性の平均寿命は40歳後半ぐらいでしょうね。
つまりこの男性の場合、平均寿命を少しオーバーしてるというレベルではなく、人生二回分生きてるってぐらいのスーパー長寿なんです。

私の祖父は95歳でこの男性より10歳上程度の年齢です。
でも60歳の定年で車の運転は自主的に止めました。
当時は運転止めるの早いなと思いましたし、それにより不便になりました。(用事を色々頼まれますからね)
でも今から考えると、祖父の考えは正しかったんですよね。
祖父の平均寿命1.5倍の年齢だったわけですからね。

車の運転は体力を使いませんし、出来ないとものすごく不便になります。ついつい車を手放せないという気持ちもわかります。
でも自分の現状をちゃんと理解し、私の祖父のように勇気ある決断を他の高齢者の方々もして欲しいと強く感じました.ナチュラ水素

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